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東京ドームのライブにおすすめの双眼鏡を「ゲオあれこれレンタル」で買わずにお得に借りて大満足!

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東京ドームのライブで最適な双眼鏡

東京ドームで行われるライブ(コンサート)に初めて参加することとなり、色々と調べたところ「双眼鏡」は必需品との情報・口コミが多数あったため、早速準備しようと思いましたが、手ぶれ補正付きの双眼鏡を購入するには5万円以上必要になることに驚きました。
次の予定もない状況での出費は厳しくレンタルできないかと思いコストパフォーマンスが良いゲオあれこれレンタルに辿り着きました。

今回、レンタルする双眼鏡はキャノンの「 BINOCULARS(ビノキュラス)10×30 IS II」BINO10X30IS2(10倍)に決めました。

結果的に、大正解だったので同じ思いをしている方の参考になれば幸いです。

Canon 双眼鏡 10×30 IS Ⅱ BINO10X30IS2

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レンタル料金を比較するとエイペックスレンタルが優位でしたが、返却時の送料が自己負担となるため結果的にゲオあれこれレンタルを利用した方が総額が安価となったためゲオあれこれレンタルを利用することにしました。

東京ドームで使用するための機種選定ポイント

<機種選定のポイント>
東京ドームで使用するため以下の点を考慮して選定しました。

①倍率は10倍以上
②手ぶれ補正機能あり(防振)
③暗い場所でも明るくはっきり見るために【口径】が大きいもの

望遠倍率の目安

今回、双眼鏡を使用する東京ドームではどのくらいの望遠倍率があればカバーできるかがポイントとなります。
下記のイメージ図を参考に必要な望遠倍率を確認しました。

一般的な東京ドームの観客席の配置図

東京ドーム
参照元:BIGカメラ.com

今回参加するライブは座席が開催日当日まで伏せられているため、実際に必要となる望遠倍率が分からない状態で準備しなければなりませんでした。そのため、遠方の座席になることも想定して最低でも10倍の倍率があると安心できると考えました。
結果として、今回は1塁側のA席でしたので倍率10倍でちょうどいい感じでした。

倍率は、双眼鏡で覗いた像がどれだけ大きく見えるかを表します。たとえば、10倍の双眼鏡ならば、100m離れたものが裸眼で10mの距離から見るのと同じ大きさで見えることになります(距離を10分の1まで縮めて見ることを意味します)。

倍率
出典元:キャノン

手ぶれ補正機能は必須(防振性能)

倍率が高いほど被写体が大きく見えますが、視野が狭くなると同時に手ぶれの影響を受けやすくなります。そのため、被写体ブレを抑えるためにも手ぶれ補正(防振)機能は絶対にあると良い機能だと思います。
今回、使用した「Canon 双眼鏡 10×30 IS Ⅱ BINO10X30IS2」にも防振機能が備わっています。
防振性能を使用するしないでは明らかに見え方に差が出るので双眼鏡には防振機能が絶対に必要だと実感しました。驚くほどに「ピタッと」手ぶれが止まりました。

IS = Image Stabilizer(手ブレ補正機能)
出典元:キャノン

口径の大きさも重要

屋内で行われるライブやコンサートは、会場全体が暗いことが普通です。スポットライトが当たっているときは明るく照らされていますが、ライトから外れると急に暗くなります。そこで、口径が大きい双眼鏡であれば被写体を明るく捉えることができるため、どんな場面でも推しをしっかり認識することができます。

双眼鏡を覗いたときにどれくらいの明るさで見えるのかは、「口径」によって大きく変わってきます。一般的に口径が20mm以下になると屋内では暗くて使い勝手が悪いことが多いので、口径30~40mmの双眼鏡がおすすめです。しかし、口径が大きくなるに連れて重量が重くなるため口径が大きければ良いという訳ではありません。せっかく準備した双眼鏡が重くて使用できないなんてことが起きたら勿体ないですからね。

口径=対物レンズ有効径(専門用語)です。この「口径」が大きいほど、多くの光を集めることができるため明るさと解像力が向上します。

口径
出典元:キャノン

キヤノンの双眼鏡モデルとカテゴリー

今回、レンタルした「10×30IS Ⅱ」は中口径双眼鏡となります。
屋内使用を想定していたため防水仕様ではありません。
ラインナップも多く用途に応じた機種選定が可能です。頻繁に使用する方はレンタルでお試ししてから購入することもいいかもしれません。

キヤノン双眼鏡
出典元:キャノン
キヤノン双眼鏡モデルとカテゴリー
出典元:キャノン